まいぞきゃー。たべてみてくだし。slow food and people ★ SLOW NEWS 珠洲「家庭料理持ち寄り会」
2006-11-10T15:48:21+09:00
suzu-syoku
食を楽しむ、暮らしを楽しむ・・ナンデモタノシム★
Excite Blog
第11回家庭料理持ち寄り会★(2006.10.21)−「暮らしの体験ツアー」協力
http://suzusyoku.exblog.jp/4161490/
2006-11-10T15:48:21+09:00
2006-11-10T15:48:21+09:00
2006-11-10T15:48:21+09:00
suzu-syoku
第11回 2006.10.21
「奧能登 珠洲の暮らしの体験ツアー」が、終了しました。フタをあけてみると、参加者は9名・・ん〜〜でも、人数ではありません。自分たちはどれだけ楽しんだか、です。それが、どれだけ楽しんでもらえたかに繋がっているのです。募集通り25名集まったら、それはそれで大変なことになっていたのは目にみえていますから・・こういうことはボチボチやっていくしかないのです。
ただ私が気にかかったのは、マスコミのひとがかなり邪魔だった(失礼!)と想います。たぶん、マスコミのひとも慣れていない。ヒトをみていませんでしたね。何よりコトとモノばかり、取材ってそんなもんかなぁ・・もっと本質をとらえてほしかったです。湯気の上がった炊きたてのごはんをお茶碗に盛って、それを映すことも大切でしょうけど、それより見せるべきものはいっぱいありました、あの場面なら・・。
男性スタッフも多すぎた・・たぶん参加者25名の場合、だったのでしょうね(笑)その割に、お料理をつくっていた持ち寄り会のメンバー以外に女性スタッフはいなかったですよね。これは、能登がまだ男性社会だから・・?
不満はこのあたりにして・・写真中心の報告をはじめます。
メニューの詳細は後日、アップします(笑)
まず、何より大変だったこと何だと想いますか・・? テーブルにのっていたお料理は、鍋から皿へうつしただけ、ではないのです。なんといっても、40人分ですから・・。準備、準備・・持ち寄り会のメンバーは頑張って、楽しそうに動いていました。当日だけでなく、数日前からバタバタされていたのだろうなぁと想います。
メニューを決めて、材料の量の算出をして、買い出しして、皮をむいて(モノによってはアク抜きをして)切る・・それまでがとっても大変なんですよ〜40人分。
オツカレサマ!!でした。
写真はありませんが・・「ネギみそ和え」や「南蛮漬け」用のアジは、前の晩にヒロキチさんがせっせと頭と内臓をとり下処理終了状態でしたから、当日はすぐ使えました。なんと80匹・・オツカレサマ!でした。
▼準備してま〜す
流しのところに立っているのは、ワタエさんとミヨコさん
座ってサトイモの皮むきをしているのは、マサヨさんとトシコさん
▼シモコシの汚れを落としている東京からのお客さんたち
ヨシオカさんと○○さん(お名前忘れました・・松戸のひとでしたっけ?)
みなさん、よろこんで満足して帰られたようですね。ヨカッタ、ヨカッタ!
「また来たいなぁ」って想ってくれたでしょうかね・・
▼会場となった「しいたけ小屋 ひろ吉」の玄関には、
草木染めの垂れ幕です・・草木染めも体験メニューにあった、らしい
▼テーブルにならぶお料理・・これ一部です(笑)
メニューだけでも記しておきます。写真とレシピはまた!
<料理No.><料理名>
11−1 カボチャまんじゅう
11−2 シモコシごはん
11−3 クリ入り赤飯
11−4 白米オニギリ
11−5 けんちん汁
11−6 豆のすりわり
11−7 煮しめ
11−8 芋蛸
11−9 ぬたなます
11−10 アジのネギみそ和え
11−11 アジの南蛮漬け
11−12 いしる漬け(わらびとショウガ)
11−13 からし漬け(ソーメンかぼちゃ・キュウリ・ダイコン)
11−14 小なすの浅漬け
▼いかの塩辛・・体験メニューの成果
▼ふってわいたマツタケ・・誰かが持ってきた?
▼釣ってきたキスをさばいているところ・・これも体験メニューの成果
▼アイナメ・・誰かが持ってきてくれた、らしい
焼いて食べたり、骨酒にしたり・・
▼焼き物をしているけど「あんたらだいじょうぶ?」と言わんばかりに
寄ってきました(右から)トシコさん、マサヨさん、ミヨコさん
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暮らしの体験ツアー・・協力
http://suzusyoku.exblog.jp/3989942/
2006-10-12T11:29:11+09:00
2006-10-12T11:29:11+09:00
2006-10-12T11:29:11+09:00
suzu-syoku
お知らせで〜す★
****以下、チラシより********************************
*<発見 奧能登珠洲の暮らし体験ツアー>
* 能登半島の先端。日本海に囲まれ、山に抱かれた自然豊かな珠洲市。
* 実り豊かな秋に、奧能登珠洲の暮らしと食を体験してみませんか?
*
* ●実施日 :10月20日(金)〜22日(日) 2泊3日
* ●募集人員 :25名
* ●募集〆切 :9月30日(土)・・終了してます!
* ●ツアー料金:45,000円
****以上、チラシより********************************
募集人員25名とあるが、これはどうやって集ったのだろう? 口コミだけで、こんな情報社会で、たったA5版ほどの情報だけ? ツアー料金45,000円、2泊3日の時間をかけ、都会のひとは珠洲までやってくるのだろうか? 「主なスケジュール」をみただけでも忙しそう。私なら、もっと自由な時間があった方がうれしいけどなぁ・・いろいろ疑問はあったが、動いている事業のようなのでそれはさておき・・・
その体験ツアーのメニューのひとつ「地産食材料理づくり」に、いつも珠洲「家庭料理持ち寄り会」でいろいろな料理をつくってきている女性たちが参加、というより料理づくりに協力することになったらしい。
予定では、偶数月の第四水曜日だから10月は定例だが、今回は都会の人と料理をつくる、10月21日(土) にふりかえた、らしい。毎回、同じようなメンバーどうしが顔をあわせてホッとした時間をもちながら、少しずつ新しいひとと出逢う、それも大切。しかし、時には、新しいひとたちとドッと出逢い非日常的な刺激を味わうこともいい。その刺激により、きっと珠洲のひとたちは、都会のひとたちよりもさらに大きな発見をしてしまう、のではないだろうかという期待で私は今からワクワクしている。
とかく、田舎に住む人は「ツマラナイモノデスガ・・」とか「オイシクナイカモ・・」という言葉をのせて何かをくれる。そんなことを言われたら、もらう方も不安・・(笑)もっと自信を持っていい。だって、毎日あんなおいしい新鮮なものばかりをフツウに食べて、暮らしているひとたちなのですから。
珠洲「家庭料理持ち寄り会」に参加している女性たちは、家庭料理のプロフェッショナルですよ。ここで、あえて女性たち・・田舎の男性たちは、あまり料理をする機会がないらしい。確かに、私の実家(超!田舎)でもそうだった。
次回の持ち寄り会では、男性たちが「ボクがつくった料理です」と一品持って参加してくださることを心から願っています。そういう時代よ!]]>
第10回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2006.08.30)
http://suzusyoku.exblog.jp/3677235/
2006-08-31T12:56:00+09:00
2006-09-01T17:04:51+09:00
2006-08-31T12:50:45+09:00
suzu-syoku
第10回 2006.08.30
<料理名>新ゴボウのシャキシャキサダラ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>10−2
<料理名>いかめし
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>ミヨコ
<料理No.>10−3
<料理名>赤ずいきの甘酢漬け
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>ミヨコ
<料理No.>10−4
<料理名>きんぴらごぼう
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>ミヨコ
<料理No.>10−5
<料理名>かぼちゃときゅうりのサラダ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>10−6
<料理名>ところ天
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
▼当日の写真はとれなかったので、イメージ(うちの晩ごはんより)
<料理No.>10−7
<料理名>にしんとなすの炊き合わせ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>ワタエ
<料理No.>10−8
<料理名>ガンドブリのみそづけ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
<料理No.>10−9
<料理名>じゃがべー
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>10−10(ソウメンカボチャ)
<料理名>
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>10−11
<料理名>
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>10−12(キュウリ)
<料理名>
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
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昨日の第10回持ち寄り会。。。とりあえず報告
http://suzusyoku.exblog.jp/3677130/
2006-08-31T12:27:00+09:00
2006-08-31T18:32:42+09:00
2006-08-31T12:27:56+09:00
suzu-syoku
第10回 2006.08.30
私たちは、開始40分後くらいに珠洲の「農家民宿 しいたけ小屋 ひろ吉」へ到着!
「第10回目なので、そろそろ疲れてきているかなぁ」と想っていたら、玄関にはかなりの数の靴やらサンダルやらぞうりなどイロイロ・・・奥の部屋からは話し声と笑い声が楽しげにもれ聞こえてきていました。
「こんにちは〜!!!」と部屋に入ると、なんとそこにはテーブルにあふれんばかりのお料理の数々、何より今までお目にかかったことない方々が参加者の半分ほどを占めていたのです(オドロイタやらウレシイ〜やら)。
因みに、参加者11名・・・・・遅れた私たち2名をプラスするとあわせて13名
●はじめての参加として、「地域づくりインターン」という国土交通省の事業で、珠洲で2週間暮らしを楽しんでいる千葉大学の藤田さんと菅森さん、2人が数日ホームステイさせていただいているハギムラトシコさん、インターンの2人を送迎したりサポートしたりしている珠洲市役所の鴨谷さん、フミエさんのお友だちナカイさん
●もう何度か参加していただいている・・ミヨコさんと、ドウマエさん
●ほぼ皆勤の参加者は、せっちゃん、フミエさん、マサヨさん、ワタエさんの4名
地域づくりインターンで珠洲暮らし7日目の二人は、なんとステイ先のハギムラさんにお料理を教えてもらい、はじめてみたらしい「ソウメンカボチャ」やちょっと大きくなったけどハギムラさん自家製野菜の「キュウリ」を使って、料亭さんもビックリするような一品をつくって持ってきてくれていました。とりあえず、写真だけでもこのあとアップします(ソウメンカボチャは料理No.10-10、キュウリは料理No.10-12)です。
次回、第11回は10月です。気持ちの良い季節なので、富来の農家レストランへ行ってみたいなぁという声が出ていたようです。
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第9回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2006.06.29)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664571/
2006-08-29T16:43:00+09:00
2006-08-31T11:55:58+09:00
2006-08-29T16:43:56+09:00
suzu-syoku
第9回 2006.06.29
アナログdetaは、まだ届いておりません(まだ、書いてないというのが正しいかも(笑))
<料理No.>9−1
<料理名>焼きあごのなます
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
<料理No.>9−2
<料理名>マグロの子の煮付け
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
<料理No.>9−3
<料理名>
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>9−4
<料理名>
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>9−5
<料理名>あごときゅうりの酢の物
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>9−6
<料理名>かじめとうすあげのいり煮
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>9−7
<料理名>ぎばさ酢みそあえ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>9−8
<料理名>
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>9−9
<料理名>ところてん
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>ワタエ
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第8回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2006.04.26)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664532/
2006-08-29T16:33:00+09:00
2006-08-29T16:49:53+09:00
2006-08-29T16:33:40+09:00
suzu-syoku
第8回 2006.04.26
<料理名>ウドの酢味噌和え
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>8−2
<料理名>イカの煮つけ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>8−3a
<料理名>切り干し大根煮
<所要時間>
<材料>自家製切り干し大根、うすあげ、ニンジン、しょうゆ、さとう少々
<つくりかた>
<コツ伝授>とろ火で、ゆっくりたき煮つめる
自家製切り干し大根は、特に甘みが出るため、さとうは控えめにする
<料理人>トシコ(タケヤ)
<料理No.>8−3b
<料理名>ぜいたく煮
<所要時間>
<材料>たくわんの古漬け、しょうゆ、唐辛子、しょうが
<つくりかた>
①たくわんの古漬けを一口大に切ってから、2,3日かけて十分に水だしする
②臭みをとるため、炊いてから一度茹でこぼす
③最初から調味料で味付けたものと、水と一緒にひたひたになる程度入れ、汁がなくなるまで、ときどき返しながら煮つめる
④仕上げに、しょうがのせん切りをのせる
<コツ伝授>たくわんは、十分水だしする
鍋は焦げ付かないよう注意しておく
<料理人>ミヨコ
▼皿の左 8-3a切り干し大根、皿のまん中 8-3bぜいたく煮、皿の右にはきゃらぶき(レシピなし)
<料理No.>8−4
<料理名>いわしのフライ
<所要時間>40分
<材料>片口いわし、塩、パン粉、小麦粉、卵、こしょう
<つくりかた>
①片口いわしは頭をとり、指を入れて腹開きにする
②塩を入れた水で、①をきれいに洗う
③コショウをふり、卵と小麦粉、水をまぜてつくった衣のなかに、水分をペーパータオルでふきとったいわしを入れる
④パン粉をつけて、160〜170℃で揚げ、できあがり〜。
<コツ伝授>パン粉は、生パン粉を使うと、さらにおいしく仕上がる
<料理人>マサヨ
<料理No.>8−5
<料理名>てんぷら
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>8−6
<料理名>フキとニンジンのきんぴら
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>8−7
<料理名>いかのぬたなます
<所要時間>
<材料>いか、ネギ、みそ、酢、さとう
<つくりかた>
①いかは、下ごしらえし皮をむいてゆがいておく
②ネギを2cmくらいに切り、サッと塩ゆでしておく
③①と②を冷ましてから、酢とみそ、さとう少々で和える
<コツ伝授>いかは、生のとき皮をむいた方がむきやすく、見た目もきれいに仕上がる
<料理人>トシコ(タケヤ)
<料理No.>8−8
<料理名>いわしのつみれのみそ汁
<所要時間>30分
<材料>いわし400g、卵1コ、酒大さじ2、片栗粉大さじ2、みそ大さじ1、小麦粉大さじ2、しょうゆ小さじ2、昆布
<つくりかた>
①朝とれたての片口いわしを開き、骨をのぞいて包丁でたたく
②①をすり鉢でよくする
③②に調味料を全部入れ、よく混ぜる
④昆布でだしをとり、③を一口大ていどにして入れ、よく煮る
⑤汁に味が出たら、少しみそを入れて味をととのえる
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
<料理No.>8−9
<料理名>さくら飯
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>8−10
<料理名>青菜のからし和え
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
<料理No.>8−11
<料理名>わらびの漬物
<所要時間>
<材料>わらび
※アク抜きしたわらびは、2〜3時間水につけておく
<つくりかた>漬け方
トシコ流−アク抜きしたわらびを食べやすい長さに切り、食べる2時間前くらいに
あっさり漬けの素で漬けこむ
フミエ流−アク抜きしたわらびを食べやすい長さに切り、いしるとしょうがの
せん切りを入れ、3時間ほど漬ける
ワタエ流−
<コツ伝授>
<料理人>トシコ、フミエ、ワタエ
<料理No.>8−12
<料理名>さくら餅
<所要時間>
<材料>白玉粉、小麦粉少々、食紅、塩、小豆
<つくりかた>
①白玉粉、小麦粉、食紅、塩を混ぜあわせ、こねてから冷蔵庫で2時間くらいねかせる
②ホットプレートに油をひき、①をお玉1杯ていど流し焼く
※やわらかさは、お玉でたれるていど
③裏返しして、皿にとる
④最初、焼き目を付けた方につぶあんをのせ、二つ折りにする
※あんは事前に用意しておくこと
<コツ伝授>生地の材料は2時間くらいねかせておく
あんは、最初に焼き目をつけたほうにのせる
<料理人>ミヨコ
<料理No.>8−13
<料理名>青菜のからし和え海苔巻き
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>
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第7回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2006.03.22)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664454/
2006-08-29T16:20:00+09:00
2006-08-29T16:49:14+09:00
2006-08-29T16:20:50+09:00
suzu-syoku
第7回 2006.03.22
<料理名>即席コンカイワシ
<所要時間>10分
<材料>カタクチイワシ、糠、天然塩、七味
<つくりかた>
①糠に天然塩と七味を混ぜ合わせ、味をみてととのえる
②①を頭と内臓をとったカタクチイワシにまぶす
<コツ伝授>イワシは新鮮なものをつかう
天然塩+七味は辛くなりすぎないようにする
糠は新しいものの方が味が良い
<料理人>マサヨ
<料理No.>7−2
<料理名>ジャガイモとイカの煮つけ
<所要時間>30分
<材料>ジャガイモ、干しイカ(内臓(珠洲では、ゴロという)入り)、しょうゆ、さとう、昆布、酒
<つくりかた>
①ジャガイモは、一口大に切る
②干しイカを一口大に切る
③合わせ調味料で、①と②を弱火で煮てジャガイモがやわらかくなったら、できあがり〜。
<コツ伝授>味の好みによっては、ゴロの量で調節する
ジャガイモがやわらかくなりすぎないようにする
<料理人>マサヨ
<料理No.>7−3
<料理名>大根とエビの甘辛煮
<所要時間>15分
<材料>大根、エビ、しょうゆ、さとう、酒
<つくりかた>
①大根は細切りにし塩でもみ、水洗いして水気をしぼる
②①とエビを合わせ調味料で、大根がやわらかくなるまで弱火で煮る
<コツ伝授>煮すぎないようにする
エビの代わりに牛肉でもおいしい
食べ方のオススメは、丼にする
<料理人>マサヨ
<料理No.>7−4
<料理名>ぼたもち
<所要時間> 50分(餅米の浸水時間は除く)
<材料>餅米、小豆、さとう、塩
<つくりかた>
①餅米を洗い、ひと晩水にひたす(水は餅米より少な目)
②小豆は、一度ふきこぼしやわらかくなるまでたき、そのあとつぶす
③さとうと塩で味をととのえる
④①をすりこぎでつぶす(餅米3合に対し、塩ひとつまみ程度入れる)
⑤④をまるめて、あんでくるむ
<コツ伝授>小豆をよく煮つめ、水分をとばす
<料理人>ワタエ
<料理No.>7−5
<料理名>ネギの南蛮漬け
<所要時間>10分
<材料>ネギ、しょうゆ、ラッキョウ酢、酢、タカノツメ
<つくりかた>
①ネギをレンジで加熱する(まわりが少ししんなりする程度)
②①をグリルで焼き目をつける
③合わせ調味料につける
<コツ伝授>ネギを加熱しすぎないようにする
<料理人>セツコ
<料理No.>7−6
<料理名>イワシのチーズ巻き
<所要時間>30分
<材料>イワシ、チーズ、大葉、卵、小麦粉、パン粉、コショウ、サラダ油
<つくりかた>
①小イワシを腹開きし、コショウをふる
②チーズと大葉を巻き、つまようじでとめる
③小麦粉、卵、パン粉をつけて油であげる
<コツ伝授>チーズは小さめの方が巻きやすい
揚げ温度は180℃
<料理人>セツコ
<料理No.>7−7
<料理名>ごぼうのニシン炊き
<所要時間>30分
<材料>ごぼう、身欠きニシン、しょうゆ、さとう、酒、タカノツメ
<つくりかた>
①身欠きニシンは、ひと晩、水に浸す
②ごぼうとニシンを合わせ調味料で、ごぼうがやわらかくなるまで30分ほど煮る
はじめ強火で、あと弱火
<コツ伝授>火を止めてから、味を十分しみこませる
<料理人>セツコ
<料理No.>7−8
<料理名>とり皮スープ
<所要時間>15分
<材料>生ワカメ、とり皮、ネギ、コンソメ、塩、コショウ、とりがらスープ、淡口しょうゆ
<つくりかた>
①とり皮は素揚げにし、熱湯をかけ油ぬきする
②生ワカメを切り、きざみネギと①を椀に盛る
③湯を沸かし、コンソメ、塩、コショウ、とりがらスープ、淡口しょうゆ少々で
スープをつくり、②にそそぐ
<コツ伝授>とり皮の素揚げを油ぬきすることで、さっぱり味になる
<料理人>フミエ
<料理No.>7−9
<料理名>茎ワカメのキンピラ
<所要時間>40分
<材料>生茎ワカメ、白ゴマ、唐辛子、しょうゆ、さとう、みりん、酒、ゴマ油、サラダ油
<つくりかた>
①茎ワカメのやわらかい部分だけを斜めにスライスする
②サラダ油で①を炒め、合わせ調味料を加える
③さらに炒め、香りづけにゴマ油を少量加える
<コツ伝授>茎ワカメは、スライスしたあと水に入れ、塩出しをする
<料理人>フミエ
<料理No.>7−10
<料理名>ホタテとしいたけのクリーム和え
<所要時間>15分
<材料>ホタテ、しいたけ、ターツァイ、バター、牛乳、塩、コショウ、ホワイトソースの素
<つくりかた>
①ホタテとしいたけをバターで炒め、塩、コショウし、ターツァイも加える
②別の鍋に、ホワイトソースの素を牛乳でのばし味をととのえる
③①と②を和える
<コツ伝授>ターツァイのシャキシャキ感は残すように!
<料理人>フミエ
▼残念ながら、写真がありません・・
<料理No.>7−11
<料理名>イワシとレンコンパスタ
<所要時間>20分
<材料>イワシのみりん干し、ブロッコリー、レンコン、ミニトマト、コショウ、にんにくしょうゆ、しょうゆ、オリーブオイル
<つくりかた>
①パスタをゆでる
②フライパンにオリーブオイルを入れ、イワシのみりん干しを両面こげ目をつける程度に焼く
③②を切って、皿にとる
④同じフライパンでブロッコリーを炒め、ゆであがったパスタを入れコショウ、にんにくしょうゆ、しょうゆで味をととのえ、③と薄くスライスしたレンコンを入れ、さらに炒める
⑤盛りつけに、ミニトマトを添える
<コツ伝授>パスタは茹ですぎないようにする
野菜は、冷蔵庫にあるものでOK!
<料理人>ヒサミ
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第6回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2006.02.22)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664368/
2006-08-29T16:05:07+09:00
2006-08-29T16:05:07+09:00
2006-08-29T16:05:07+09:00
suzu-syoku
第6回 2006.02.22
<料理名>大根のマーボー風
<所要時間>20分
<材料>挽肉、大根、ネギ、にんにく、しょうが、トウバンジャン、しょうゆ、ゴマ油
<つくりかた>
①にんにくとしょうがをみじん切りにする
②フライパンに油をひき、挽肉と①を炒め、そぎ切りにした大根を加え、少々煮る
③大根がやわらかくなったら、トウバンジャンとしょうゆで味付ける
④小口切りのネギをちらす
⑤仕上げにゴマ油をひとふりしたら、できあがり〜。
※青味はネギ以外のあるものでよい
<コツ伝授>
<料理人>トシコ
<料理No.>6−2
<料理名>大根のベーコンはさみ焼き
<所要時間>
<材料>大根、ベーコン、炭塩、バター、サラダ油
<つくりかた>
①薄切りの大根の間にベーコンをはさむ
ここで、大根は2枚に切り離してしまわず、少しつながった状態でベーコンをはさむ
②バターとサラダ油を半々で焼き、大根の上になる面の真ん中に炭塩をかけ、味と見た目のアクセントをつける
③盛りつけたら、できあがり〜。
<コツ伝授>
<料理人>トシコ
▼大根のベーコンはさみ焼は、写真の真ん中あたり・・細い皿にのっています
<料理No.>6−3
<料理名>かぶらむし
<所要時間>
<材料>かぶ、穴子、えび、ぎんなん、生麩、卵白
<つくりかた>
卵白をあわだてたところへ、かぶのすりおろしたもの、穴子、エビ、銀杏などを入れ、生麩と小松菜をのせて蒸す
<コツ伝授>かぶらむしの中の具葉、何でもいい
<料理人>トシコ
<料理No.>6−4
<料理名>ヤマクラゲのきんぴら
<所要時間>20分
<材料>ヤマクラゲ、ニンジン、さとう、しょうゆ、みりん、白ゴマ、タカノツメ
<つくりかた>
①ヤマクラゲを水に戻しておく
②①をさっとひと煮立ちさせ、ザルにあげる
③②を切り、フライパンで炒める
④ニンジンを加え、調味料を入れ味をととのえる
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>6−5
<料理名>ミョウガのみそ粕漬け
<所要時間>塩漬け1年、本漬け3年
<材料>ミョウガ、みそ、粕、(漬物用)梅
<つくりかた>
①ミョウガを塩漬け(1年)にし、塩抜きする
②みそ、粕、梅を混ぜてミョウガを漬ける
※ミョウガは、ガーゼの間に入れるため、食べる前に洗わなくてもよい
<コツ伝授>
<料理人>フミエ(ハギムラ)
<料理No.>6−6
<料理名>黒豆ごはん
<所要時間>1時間
<材料>黒豆、米、塩
<つくりかた>
①黒豆をひと煮立ちさせて、そのままひと晩おく(汁は捨てない)
②米をとぎ、ざるにあげる
③①と②、塩少々をあわせて炊く
<コツ伝授>豆の歯ごたえを残す、加減注意
<料理人>セツコ
<料理No.>6−7
<料理名>小魚とアーモンドの佃煮
<所要時間>10分
<材料>小魚、アーモンド、さとう、しょうゆ、みりん
<つくりかた>
①アーモンドを細かくしておく
②小魚とアーモンドをフライパンで煎り、さとう、しょうゆ、みりんで味付ける
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>6−8
<料理名>ナマコの酢のもの
<所要時間>15分
<材料>ナマコ、大根、ゆずの皮、酢、みそ、さとう
<つくりかた>
①ナマコを一口大(7mmほど)に切り、熱湯の中に入れ加減をみながら1分ほど茹でる
(やわらかくなったら、鍋からすぐあげる)
②大根をおろし、水気をきる
③合わせ酢をつくり、①と②を和える
<コツ伝授>大根おろしの水気はきりすぎないようにする
<料理人>マサヨ
<料理No.>6−9
<料理名>ナマコのさざなみ和え
<所要時間>10分
<材料>ナマコ、さざなみ昆布
<つくりかた>
①ナマコを一口大(7mmほど)に切り、熱湯の中に入れ加減をみながら1分ほど茹でる
(やわらかくなったら、鍋からすぐあげる)
②①の水を切り、さざなみ昆布で和える
<コツ伝授>出来上がったら、ひと晩おくと味がしみる
ナマコはやわらかくなりすぎないように注意する
<料理人>マサヨ
<料理No.>6−10
<料理名>フグの磯辺あげ
<所要時間>15分
<材料>フグの一夜干し、アオサ、卵、小麦粉、パン粉
<つくりかた>
①アオサを細かくする(みじん切り)
②フグは三枚におろす
③卵と小麦粉にアオサをまぜる
④フグを一口大にし、③をまぶしパン粉をつけて揚げる
<コツ伝授>卵と小麦粉、アオサは水分を控えめにする
<料理人>マサヨ
<料理No.>6−11
<料理名>切り干し大根とセリの酢のもの
<所要時間>20分(水に戻す時間を含む)
<材料>切り干し大根、セリ、酢、塩、しょうゆ
<つくりかた>
①切り干し大根を水に戻し、熱湯に3分ほどくぐらせる
②セリをさっと湯がき、2cmほどに切る
③会わせ酢をつくり、①と②を和える
<コツ伝授>切り干し大根、セリ共に歯ごたえを残す
<料理人>ワタエ
<料理No.>6−12
<料理名>イタドリとレンコンのカリカリきんぴら
<所要時間>15分
<材料>イタドリ(珠洲ではスイコンともいう)、レンコン、肉、白ゴマ、ゴマ油、しょうゆ、さとう、コチュジャン
<つくりかた>
※イタドリは、昨春、採り塩漬けしたものを利用した
①イタドリは塩抜きする(1日ほど)
②①とレンコン、肉を切る
③②を炒めて、しょうゆ、さとう、コチュジャンで味を整え、仕上げに白ゴマをふる
<コツ伝授>炒めすぎると、イタドリもレンコンもカリカリ感がなくなるため、カタサを確認しながら炒めることが大切!
<料理人>フミエ
<料理No.>6−13
<料理名>小松菜のトビウオふりかけ和え
<所要時間>15分
<材料>小松菜、しいたけ、ニンジン、トビウオのふりかけ
<つくりかた>
《トビウオのふりかけ》トビウオのダシがらを細かくし、さとう、しょうゆ、みりんで味付けしたもの
①小松菜を湯がいて切る
②しいたけは、オーブントースターで焼き細切りにする
③ニンジンは、せん切りにしレンジでやわらかくする
④②と③はダシ(+薄口しょうゆ+みりん)をかけ、少しおき水気をきる
⑤小松菜、ニンジン、しいたけを和え、トビウオふりかけをうえにのせる
<コツ伝授>トビウオのふりかけをつくるためには、ダシがらを冷凍室にストックしておく
ふりかけは、1週間ほど日持ちする
<料理人>フミエ
<料理No.>6−14
<料理名>納豆汁
<所要時間>15分
<材料>納豆、とうふ、アミタケ(珠洲では、シバタケ)、みそ、ダシ汁
<つくりかた>
①ダシ汁にアミタケを入れ、ひと煮立ちさせる
②すり鉢に納豆を入れてすり、みそを加え、さらにする
③②に①のダシ汁を加えのばしていく
これにより、すり鉢のみぞに入った納豆やみそがきれいにとれる
④③を鍋に戻し加熱し味を整え、豆腐を入れて少したったら火を止める
<コツ伝授>納豆は、ミキサーよりすり鉢を使った方がねばりが出て味も良い
<料理人>フミエ
<料理No.>6−15 <本日の講習会>
<料理名>ワラビと大豆の漬けもの
<所要時間>
<材料>料理酒50cc、ハチミツ50cc、濃口しょうゆ100cc、ワラビ2kg、大豆1cup
<つくりかた>
①ワラビを塩抜きする
②酒、ハチミツ、しょうゆをあわせる
③大豆を煎る
④②の中に①と③を入れ、重石をのせ3,4日おく
<コツ伝授>新ワラビより古ワラビの方がおいしく仕上がる
合わせダレの分量を正確に計る
濃口しょうゆの方がおいしい
<料理人>フミエ(ハギムラ)
▼残念ながら、写真はありません・・・
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第5回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2006.01.31)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664306/
2006-08-29T15:51:28+09:00
2006-08-29T15:51:28+09:00
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suzu-syoku
第5回 2006.01.31
<料理名>肉じゃが
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>5−2
<料理名>タラコの昆布巻
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>5−3
<料理名>ふきと車麩の煮しめ
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>5−4
<料理名>小豆雑炊
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>5−5
<料理名>アオサの佃煮
<所要時間>
<材料>
<つくりかた>
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
<料理No.>5−6
<料理名>わが家の雑煮(1)
<所要時間>30分
<材料>とうふ、かまぼこ、岩海苔、あごだし、酒、しょうゆ
<つくりかた>
<コツ伝授>ふたをしないでダシをとると、生臭くならない
<料理人>ワタエ
<料理No.>5−7
<料理名>わが家の雑煮(2)
<所要時間>20分
<材料>ごぼう、ニンジン、しらす、岩海苔、とうふ、ちくわ、あごだし、酒、しょうゆ、みりん、昆布
<つくりかた>
①あごでだしをとり、ごぼう、ニンジン、ちくわを入れる
②餅がやわらかく煮えたら、椀にとり汁をかけ、しらすと岩海苔をのせ、できあがり〜。
<コツ伝授>あごでだしをしっかりとるように
<料理人>フミエ
<料理No.>5−8
<料理名>わが家の雑煮(3)
<所要時間>
<材料> フグの焼き干し、かまぼこ、岩海苔
<つくりかた>
だし汁をつくり、具を入れて煮たらできあがり〜。
<コツ伝授>
<料理人>セツコ
<料理No.>5−9
<料理名>わが家の雑煮(4)
<所要時間>
<材料> 餅、かしわ、しらす、ふぐ、ごぼう、ニンジン、ちくわ、かまぼこ、とうふ、ぼたノリ、
えのきだけ、ねぎ、しょうゆ、酒
<つくりかた>
①ふぐは焼いておく(今回は冷凍していたものを利用した)
②ふぐ、かしわ、しらすを同時に煮る
③ごぼう、ニンジン、ちくわを入れ、しょうゆと酒を加えて味を整える
④とうふ、えのきだけを入れる
⑤餅を入れた椀に汁を入れ、かまぼこ、ねぎ、ぼたノリをのせ、できあがり〜。
熱いうちにいただく
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
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第4回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2005.11.29)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664277/
2006-08-29T15:44:23+09:00
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第4回 2005.11.29
<料理名>いもダコ
<所要時間>1時間
<材料>里いも、たこ、昆布、しょうゆ、酒、かつおダシ
<つくりかた>
①たこは冷凍しておく
②たこを一口大に切る
③里いもは皮をむいて、ぬめりをとり、②と煮る
④昆布、しょうゆ、酒、かつおダシを入れゆっくり煮たら、でぉあがり〜。
<コツ伝授>味付けは薄い方がおいしい!
たこは冷凍した方がやわらかくなる
アクはとりすぎないこと
<料理人>マサヨ
<料理No.>4−2
<料理名>野菜のかき揚げ
<所要時間>20分
<材料>さつまいも、ニンジン、ゴボウ、ネギ、ダイコン、
小麦粉、片栗粉、サラダ油、牛乳、豆乳粉
<つくりかた>
①野菜はすべてせん切りにする
②衣は、牛乳に小麦粉、片栗粉、豆乳粉、サラダ油少々を混ぜてつくる
③①を②に入れてざっくりとあわせる
④170℃の油で揚げて、できあがり〜。
<コツ伝授>季節の野菜をつかうこと
衣に牛乳を入れることでコクのある味となる
<料理人>マサヨ
<料理No.>4−3
<料理名>スズキの昆布〆
<所要時間>30分(一〜二晩おく時間は除く)
<材料>スズキ、昆布、酒、つま用大根とパセリ
<つくりかた>
①刺身用に身おろししたスズキの切り身を、広げた昆布で巻き一晩から二晩おく
②盛りつけて、できあがり〜。
<コツ伝授>昆布は酒で拭いておく
二晩ほどおいたほうがモチモチ感があり、おいしくなる
<料理人>ヒロキチ
<料理No.>4−4
<料理名>白菜のロール巻
<所要時間>40分
<材料>白菜、鶏挽肉、長芋、卵、片栗粉、わけぢ、しいたけの軸、しょうが
<つくりかた>
①白菜は熱湯でゆで、ザルにあげうすく塩をふる
②長芋は粗く叩き切り、しいたけの軸はみじん切りにしてサラダ油でいっておく
③鶏挽肉、卵、長芋、しょうがのみじん切り、片栗粉を混ぜて粘りを出す
④白菜は軸の厚い部分をそぎ切りにし、③を中央にのせ包みこんでいく
⑤鍋に味付けした汁を入れ、④を弱火で煮込む
⑥④をとり出し一口大に切り盛りつける
⑦残った汁に水溶き片栗粉を加え、あんをつくり、刻んだ葱を加え⑥の上から
まわしかけたら、できあがり〜。
<コツ伝授>
<料理人>フミエ
<料理No.>4−5
<料理名>もずくとなめこのとろとろ雑炊
<所要時間>15分
<材料>もずく、なめこ(能登原木)、あごダシ汁
<つくりかた>
①あごダシ汁になめこを入れて、味付けをしておく
②食べる直前、洗ってぬめりをとったごはんを入れる
③煮えてきたら中火で炊き、火を止めたらきざんだもずくを均一になるようまわしいれる
<コツ伝授>もずくを入れてから炊くととろみがなくなるので、火を止めてから加える
<料理人>フミエ
<料理No.>4−6
<料理名>山形菜の漬物
<所要時間>
<材料>山形菜(自家製)、塩、きざみこんぶ
<つくりかた>
①一週間前に塩漬けした山形菜を桶からあげて、2時間ほど塩抜き
②水を絞り、調味料と昆布茶を少々ふりかけ2時間ほどおくと、できあがり〜。
<コツ伝授>山形菜の漬物はシャキシャキ感があるので、1週間以上は漬けておいた方が味がよくなるだろう
<料理人>フミエ
<料理No.>4−7
<料理名>春巻き
<所要時間>
<材料> 春巻きの皮、豚肉、玉ねぎ、ニンジン、しいたけ
しょうゆ、酒、さとう、ゴマ油、片栗粉
<つくりかた>
①肉と野菜をせん切りにして油で炒め、しょうゆ、酒、さとう、ゴマ油で調味し片栗粉でトロミをつける
②①が冷めてから春巻きの皮で包む
③油で揚げ、切って盛りつけたら、できあがり〜
<コツ伝授>トロミをかためにつける
<料理人>ワタエ
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第3回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2005.09.08)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664253/
2006-08-29T15:39:02+09:00
2006-08-29T15:39:02+09:00
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suzu-syoku
第3回 2005.09.08
<料理名>ウインナー巻
<所要時間>10分
<材料>パイ生地、卵、ウインナー、大葉、白ゴマ、黒ゴマ、ミニトマト
<つくりかた>
①焼く前に溶き卵をパイの上に塗る
②ウインナーにパイ生地を巻き、ゴマをふってオーブンで10分焼く
③焼き上がったら、もりつけてできあがり〜。
<コツ伝授>
<料理人>ヨウコ
<料理No.>3−2
<料理名>アジのつみれ汁
<所要時間>15分
<材料>アジのすり身、卵黄、山芋、ミソ、ミツバ、塩漬け八重桜、昆布、
しょうゆ、塩
<つくりかた>
①アジのすり身、ミソ、卵黄、すりおろした山芋をすり鉢ですり、つみれをつくる
②昆布でダシをとり、①のつみれを一口大にして鍋の中へおとす
③数分後、つみれが浮かんできたら、塩で味付けしカクシ味にしょうゆを少々入れ、味を整えたら、できあがり〜。
④お椀に、ミツバ、塩抜きした八重桜とつみれを入れ、汁をそそぐ
<コツ伝授>つみれのつなぎは、山芋以外に里芋でも良い
つみれの仕上がりがカタイ方が好みであれば、つなぎは小麦粉か片栗粉が良い
<料理人>フミエ
<料理No.>3−3
<料理名>さつまいもの茎のキンピラ
<所要時間>15分(アク抜きの時間を除く)
<材料>さつまいもの茎、油あげ、白ゴマ、しょうゆ、酒、ラー油、さとう
<つくりかた>
①さつまいもの茎の皮をむき、水につけアクをぬく(1時間ほど)
②油あげを油ぬきし、きざむ。さつまいもの茎もきざむ
③フライパンを加熱し、油を入れ茎をいため味をつける
④10分ほど煮つめて、油あげをあわせて数分煮る
⑤香りづけにラー油を少々ふって、できあがり〜。
<コツ伝授>さつまいもの茎は味がしみにくいので、油あげと時間差をつけて煮る
<料理人>フミエ
<料理No.>3−4
<料理名>はす蒸し
<所要時間>25分
<材料>レンコン、えび、キクラゲ、しいたけ、ニンジン、枝豆、卵白、小麦粉
ダシ汁、しょうゆ、みりん、水溶き片栗粉、塩
<つくりかた>
①レンコンはすりおろし、キクラゲ、しいたけ、ニンジンはせん切りにする
②①の具を混ぜあわせ、卵白、小麦粉少々、塩少々で味をつける
③器に適量を入れ、蒸し器で10分ほど蒸す
④③にあんをかけて、できあがり〜。
<コツ伝授>レンコンの水分量によっては多少水分をしぼる
他に、ゆりね、うなぎ、鶏肉などを入れるのもよい
<料理人>セツコ
<料理No.>3−5
<料理名>黒米サラダ巻
<所要時間>30分(炊飯時間は除く)
<材料>カニかま、たまご厚焼き、きゅうり、レタス、マヨネーズ、らっきょう酢、
米、黒米、のり
<つくりかた>
①お米をとぎ、水加減をみて昆布を入れて炊く
②炊きあがったごはんに、らっきょう酢をあわせる
③具を切りそろえる
④のりにごはんをのせ、具をまいたら、できあがり〜。
<コツ伝授>米の水加減としては、水を米の量より少な目にする
10cm角の昆布2枚を米といっしょに炊く
<料理人>セツコ
<料理No.>3−6
<料理名>ふ〜チャンプル
<所要時間>20分(麩の戻し時間は除く)
<材料>車麩、豚肉こま切れ、ニンジン、もやし、玉ねぎ、ニラ、たまご、トマト、
カツオ節、塩、コショウ、しょうゆ
<つくりかた>
①車麩を水で戻し、水をしぼり一口大にちぎって溶き卵のなかにつける
②①を軽くしぼり、フライパンで焼き目をつけ、皿にあげる
③同じフライパンで、豚肉、もやし、せん切りにしたニンジン、玉ねぎを炒め
②を加える
④③に溶き卵の残りもまわし入れ、ニラを加えざっくり炒める
⑤塩とコショウ、しょうゆで味をととのえ、皿に盛りカツオ節をのせたら、できあがり〜。
<コツ伝授>野菜はだいたい同じ長さにするとムラなくいためることができる
テフロン加工のフライパンであれば、ほとんど油は不要
<料理人>ヒサミ
<料理No.>3−7
<料理名>けいらん・・・山形の料理「鶏卵」
<所要時間>10分
<材料>あんこ(缶詰)、白玉粉
<つくりかた>
①白玉に水を加え、耳たぶのやわらかさ程度にこねる
②あんを包み、沸騰したお湯の中で3,4分加熱する
③椀に②の汁ごと入れて、できあがり〜。
<コツ伝授>缶詰のあんこは、煮つめて水分をとばした方が白玉となじみやすい
<料理人>ワタエ
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第2回家庭料理持ち寄り会★レシピ集(2005.07.18)
http://suzusyoku.exblog.jp/3664204/
2006-08-29T15:27:00+09:00
2006-08-29T15:31:27+09:00
2006-08-29T15:27:48+09:00
suzu-syoku
第2回 2005.07.18
<料理名>かぼちゃスープ
<所要時間>20分
<材料>かぼちゃ、タマネギ、牛乳、固形スープの素、乾燥パセリ、塩少々
<つくりかた>
①かぼちゃは、種をとりのぞいて小口に切り電子レンジで柔らかくする
②タマネギは粗く切り、炒める
③固形スープの素は湯でとかしておく
④ ①②③と牛乳をミキサーで混ぜる
⑤鍋に④をあたためて、塩で味を整える
⑥食べるときに、乾燥パセリをのせて、できあがり〜。
<コツ伝授> あたたかくしても良し、夏は冷蔵庫で冷たくしても良い
<料理人>セツコ
<料理No.>2−2
<料理名>ユウガオのあんかけ
<所要時間>15分
<材料>ユウガオ、しょうゆ、片栗粉
<つくりかた>
<コツ伝授>アゴの焼き干しを使うと、ユウガオの味を引き出しおいしく仕上がる
<料理人>ワタエ
<料理No.>2−3
<料理名>夏野菜のマリネ
<所要時間>20分
<材料>タマネギ、かぼちゃ、ナス、ピーマン、キュウリ、揚げ油
《合わせ調味料》らっきょう酢、りんご酢、しょうゆ、タカノツメ
<つくりかた>
①材料は、すべて小口切りにする
②①を野菜ごとに素揚げする
③②を合わせ調味料に漬ける
④冷蔵庫で冷やして、できあがり〜。
<コツ伝授>パプリカ等をいろどりに入れるといい!かも
冷蔵庫で冷たくして食べる
<料理人>セツコ
<料理No.>2−4
<料理名>こじゃがいもの大学イモ風
<所要時間>20分
<材料>じゃがいも(畑に放置されるくらいの小さなもので可)
白ゴマ、油、さとう、しょうゆ、みりん
<つくりかた>
①皮付きのじゃがいもを洗い、油で素揚げする
②甘辛くしたタレをつくっておく
③揚げたじゃがいもをタレの中に入れ、コロコロころがしながら味をしみこませる
④照りを出すのにみりんを少々入れ、白ゴマをふりかけて、できあがり〜。
<コツ伝授>甘辛タレの代わりに、ピリッとした味付けもいい
皮がカリカリすまで揚げる
香りを出すため、白ゴマを指先でひねりかける
<料理人>フミエ
<料理No.>2−5
<料理名>黒米ごはん
<所要時間>30分
<材料>米4合、黒米(すえひろの黒米2袋)、塩少々
<つくりかた>
<コツ伝授>もち米を入れることで、赤飯のような食感が味わえる
<料理人>フミエ
<料理No.>2−6
<料理名>小ナスのいしる漬け焼き
<所要時間>30分
<材料>ナス、いしる、塩
<つくりかた>
①ナスは前日、塩少々といしるに漬ける
②漬けあがり具合をみて取り出し、こんがりやいて、できあがり〜。
<コツ伝授>ナスはなるべく小さいものを使い、こんがり焼く
焼きたてをあたたかいごはんで食べると最高!!
<料理人>アキコ
<料理No.>2−7
<料理名>焼アゴのなます
<所要時間>20分
<材料>アゴ、キュウリ、しょうが、酢、しょうゆ、さとう
<つくりかた>
①アゴは焼いて、骨をとり小さくほぐす
②キュウリは輪切りにし塩をふっておき、しょうがはせん切りにしておく
③キュウリをさっと洗いしぼって、酢、しょうゆ、さとうで味を整える
④ ①③をあえて、できあがり〜。
<コツ伝授>
<料理人>マサヨ
<料理No.>2−8
<料理名>ナス、玉ねぎの天ぷら
<所要時間>15分
<材料>ナス(中ぐらい)、玉ねぎ、ほか夏野菜なんでも
片栗粉、小麦粉、油
《天つゆ》にんにく、しょうゆ、酢、さとう、ラー油
<つくりかた>
①ナスと玉ねぎをてきとうな大きさに切る
②片栗粉と小麦粉にサラダ油を少し入れ衣をつくる
③野菜に衣をつけて、170℃で揚げて、できあがり〜。
※天つゆは、三杯酢ににんにくをすりおろしたものとラー油を加える
<コツ伝授>夏バテ防止に夏野菜をたくさん食べるため、酢を少し多めにする
<料理人>マサヨ
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第10回持ち寄り会 開催!
http://suzusyoku.exblog.jp/3620078/
2006-08-22T00:30:03+09:00
2006-08-22T00:30:03+09:00
2006-08-22T00:30:03+09:00
suzu-syoku
お知らせで〜す★
<会場>農家民宿しいたけ小屋「ひろ吉」 珠洲市三崎町雲津
でんわ 0768-82-3178
<参加費>300円
各家庭で食べているおかずを5人分ほどタッパに詰めて持ってきてくださいね。
もう10回めにもなると、「メニューも出尽くしているし何を作ったらいいかわからないなぁ」という方は・・・・・
「できるだけ火をつかわない一品」というのはいかがでしょう?
暑いから、火を使うということがとっても大変ですよね(コンロの前に立つのが嫌だなぁ・・熱い熱い)だから、たとえばコンロの代わりに電子レンジを使ったり、短時間(火の使用10分以内)の加熱などでできる1品・・丼とか、和え物とか・・(笑)
夏らしい手抜きメニュー、をお願いします。
もちろん、素材はいつものように家にある旬の食材、地の食材をつかってほしいです。
いかがでしょう?
今回は、珠洲へ2週間「地域づくりインターン」に来ている女子大生2名が参加予定です。新しい方の参加は、いつも楽しみにしています!!!
男性諸氏は女子大生目当てに参加しないでくださいね(笑)
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持ち寄り会も1年つづいた〜★第1回おまけ
http://suzusyoku.exblog.jp/3317133/
2006-06-29T12:28:00+09:00
2006-08-29T14:39:15+09:00
2006-06-29T12:28:21+09:00
suzu-syoku
第1回 2005.06.26
ヒロキチさんとしいたけ小屋「ひろ吉」のお客さんハルさんが釣ってきたばかりのさかな(鯛系?)をおさしみでいただきました。
それから、せっちゃんがつくってきてくれた杏仁豆腐、せっちゃんのお母さんがつくってくれたおいなりさんと巻きずし、ふみえさん作のモズクのお吸い物です。1年前の写真だけど、いつみてもオナカがグゥーーーってなります(笑)。
写真は、上から
■釣りたてサカナのお刺身(ヒロキチさんとハルさん)
■杏仁豆腐(せっちゃん)
■おいなりさんと巻きずし(せっちゃんママ)
■モズクのお吸い物(ふみえさん)
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持ち寄り会も1年つづいた〜★その7
http://suzusyoku.exblog.jp/3317094/
2006-06-29T12:10:00+09:00
2006-08-29T14:30:55+09:00
2006-06-29T12:07:04+09:00
suzu-syoku
第1回 2005.06.26
<料理名>なすソーメン
<所要時間>15分
<材料>大葉、ミョウガ、ショウガ、ニンジン、なす、ソーメン、焼きアゴ、しょうゆ、みりん
<つくりかた>
①前の晩、焼きアゴを水につけておく
②翌日、①を火にかけダシをとり、しょうゆとみりんで味をととのえる
③焼きなすをつくり、太めにきり冷ます
④大葉、ミョウガ、ニンジンをせん切りにする
⑤ソーメンを少しかためにゆで、水で冷ます
⑥皿にソーメンを盛り、その上に③と④、すったショウガをのせ、②をかけてできあがり〜。
<コツ伝授>焼きアゴは一晩かけて、ゆっくり味をだす
ソーメンは少しカタメにゆでると、食べるときちょうどいい
<料理人>ヒサミ
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